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アドセンス攻略方法とコツ>検索ボックスの導入でさらに収益アップ!
アドセンス広告は大きくわけて、コンテンツ向け広告と
検索向け広告、紹介広告の3種類があります。コンテンツ広告とはバナー広告のことを言います。ほとんどの方にとって、これが収益のメインになるでしょう。しかし、忘れてはいけないのが『検索向け広告』。コンテンツ向け広告ほどには収益に貢献しませんが、ユーザーの利便の観点から、ぜひ設置しておきたい広告です。紹介広告については後述することに致します。
検索向け広告とは、サイト上にグーグル検索ボックスを設置し、ユーザーがキーワードを入力し検索を行うとそれに関連した広告が表示されます。そして、その広告がクリックされると、貴方に利益が還元されるというシステムです。設置も非常に簡単。コードを入力すればそれでOK。コードも、アドセンス管理画面から入手することができます。
先述したとおり、単に収益だけでなく、ユーザーの利便性の観点からも、検索ボックスは設置するべきでしょう。というのもグーグルの検索ボックスは非常に高機能でして、WEB検索はもちろんのことながら、なんとサイト内検索をすることも可能なのです。例えばブランド物の紹介サイトでしたら、検索ボックスに『ヴィトン ダミエ』と入力すれば、そのサイト内のヴィトンのダミエについてのページが表示されるのです。ユーザーは簡単に目的のページを探すことができるでしょう。
サイトのコンテンツが少ない場合は検索ボックス導入の必要はありませんが、大きくなるにつれて導入を検討したほうがいいでしょう。設置場所は、目立つように必ずインデックスページのトップにしておきましょう。
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