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サラリーマンも副業で稼ぐ時代>超高齢化社会。年金は本当にもらえる？

2007年現在、年金支給年齢は一応65歳からとなっています。 60歳で退職したとしても、空白の5年間はどうすればいいのでしょうか？退職金もどれだけもらえるかわかりませんし、会社が倒産していればもらえません。また、貯金を食いつぶす生活は結構つらい。それは私が経験済み。
厚生年金を満額払ったとしても支給される年金は20万円とちょっと。企業年金だって共済年金だって、親が潰れてしまえばどうにもなりません。確かに老人が生活するにはこの金額で十分かもしれませんが、旅行とかショッピングはできそうもありません。家に引きこもるような退屈な老後になるでしょう。2040年になると、老人1人を2人が養うといった、超高齢化社会に突入するらしいです。若い人は今のうちにしっかり準備しておきましょう。

ちなみに、確定拠出年金(日本型401K)というのは手を出さないほうがいいです。自称ファイナンシャルプランナーの私から言えば、あれほど詐欺めいたものはありません。9割の人はもらえる年金が少なくなってしまう、胴元が得をするようなシステムになっているのです。これについては、詳しくは別のホームページで書いていこうと思います。