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世の中は全然厳しくなんてなかった!!>不労所得と宇多田ヒカルの関係!?
こういう人生の虚しさに、日本の若者達は気づきました。会社に尽くしても意味がないのですからフリーターしてるし、優秀な人間は平気で会社を見限る。残るのは会社でしか生活できない人間。子供達は子供達で、勉強しても幸せなんて手に入らないことを知ってるから勉強なんてしない。偉くなってもリストラされたらそれでオシマイなんだから、『将来は偉くなりたいと答えた子供』の割合が非常に低い。ちなみにトップだったのは韓国や中国だったそうです。
というのが今の日本の現状。
そこで、会社だけの収入に頼らず、不労所得を獲得しようという若者が出現してきました。
>これからの「正業」はGoogleに勝てる会社を起こすか、Googleに入社できる能力を持たないとやっていけない。その難易度は、宇多田ヒカルやイチローになるのに近いものになる。 しかし、ロングテールのしっぽで月収20万くらい稼ぐアーチストになるのは、一部上場企業に入社するくらいの難易度になる。「良くできた息子さんですねえ」と近所や親戚に褒められ、母親はちょっと鼻高々。でも、サインを求められたり町内で知らないものがいない、というようなレベルではない。iTMSが求める商品、売りやすい商品はメガヒットでなくて、そういうアーチストの大群である。 「正業」をめざすのは野心にあふれた人か自信過剰な人か夢見がちな人か本当にたぐいまれなる才能に恵まれた人で、一般の人は「アーチスト」と「副業」の中間のような収入源を複数持って、それで食っていくことが普通になると思う。
アンカテ(Uncategorizable Blog) - My Life Between Silicon Valley and Japan - 「ネット副業の達人」書評
こちらの本にも書いてあるとおり、ネットで月収20万円稼ぐことはそれほど難しいことではありません。ちょっと頭と時間を使えば誰だってできることです。一番最初に
『1000円稼ぐのにどれぐらいの苦労がいるか分かってるのか?』
というセリフを持ち出しましたが、ネットを使えば1000円なんてあっという間に稼げます。僕なら1分もあれば稼げるでしょう。
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